hello (visible) world.

Rainbow Bridge, Tokyo 2018.05

2018.05.04 · 904 words · 2 minute read
  diary , photolog

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高専の時の後輩と共に徒歩でレインボーブリッジを渡る。

この日は快晴。梅雨はまだ遠く、過ごしやすい気温で散歩日和。

レインボーブリッジは ゆりかもめ に乗って渡ったことしかないので、徒歩で渡るのは初めて。

田町駅を出て、駅前から伸びる道を歩き レインボーブリッジ遊歩道入口 を目指す。

どうやら自転車でも渡れるみたいだが、車輪をローラー付きの台に固定したうえで押して歩くらしい。
車輪を固定したり、逆に渡ってきて外している人たちの横を通りながら、エレベーターで歩道のある階へ行く。

歩道は途中の展望台まで真っ直ぐ。ゆりかもめの路線図にもある1回転する部分は車道とゆりかもめ専用のようだ。

橋の途中には橋脚を海側に避けるように歩道が突き出た部分があり、フォトスポットのようなこの場所からは海や埠頭を眺めることができる。

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芝浦ふ頭のコンテナや倉庫群と、その先には東京タワーが望める。

α7R IIIに移行してFマウントデジタル機が不在なので、売らずに残っていたMicro Nikkor 60mmを後輩へ貸し出す。橋の上で。潮風にあたりながら。

ちょこちょこ写真を撮りながら進むと、橋が左に向かって湾曲し始める。お台場側は車道と同じように緩やかな下り坂。

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橋を降りると、お台場海浜公園の横に出る。ビーチはゴールデンウィークを子供と過ごす家族で賑わっていた。

海沿いに進んで首都高湾岸線を超えると、特設会場で肉フェスが開催されていた。少し様子を見てみようかと入口へ向かうも長蛇の列。

しばらく並んで会場に入ると、今度は食べ物の店に長蛇の列。しかし、どうやらdocomoが協賛で入っているらしく、iD決済専用レーンが用意されている。 このレーンに並んでいる人は皆無だったので、2人して横の行列を後目にサッと買って色々食べて回った。
10分以上並んで現金決済をしている人たちの横で待ち時間0で購入するというのは、なかなかに… 気持ちよかった…

飲んで食べて陽が暮れてきた頃、お台場から離脱。帰りは電車で帰ろうと、りんかい線 東京テレポート駅から大井町へ。

歩いて撮って飲んで食べて、まるでリア充の休日のような1日でした。(残念なことに男2人のぶらり旅だが)