Tokyo City View, Roppongi hills 2018.12
2018.12.30 · 582 words · 2 minute read
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唐突な夜景を撮りたい欲に押され、秋葉原から22時半頃発の日比谷線で六本木ヒルズの展望台へ。
スカイツリーの展望台は3回ほど登った事があるものの、六本木ヒルズの展望台は初めて。というか、六本木ヒルズに展望台があるのを最近まで知らなかった…
六本木ヒルズの52階から(ほぼ)360度見渡せる展望台は、23時ごろに入館した時は室内の照明が完全に落とされていて真っ暗。
ガラスへの反射で映り込む&外が見えないのを避けるための配慮だと思われるが、写真を撮るのには好都合。
今回は α7R III と Loxia 2/50 それから、 Voigtlander VM-E Close Focus Adapter を介して Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM と Leica Summicron-M 35mm F2 ASPH. を試してみる。
冒頭と上記の写真は Loxia 2/50 で撮ったもの。
流石にEマウント専用設計だけあって四隅まで流れずカッチリとした描写。
対して、マウントアダプタを介して使ったMマウントレンズ2本での写真は四隅が流れまくり…
Leica TL2にLeica製マウントアダプタ経由で付けた場合は割とカッチリ写っている印象があるので、マウントアダプタ由来なのかレンズ由来なのかは不明。
まあTL2はAPS-Cなので、一番美味しい中央部しか使っていないからという可能性もあるのだが…
これが Leica M ではどう写るのか確認する手段が現時点では無いけれども、やはりマウントアダプタを使っての撮影は厳しいのか…?と思わされた1日でした。