Seaside Top Observatory, Tokyo 2019.01
2019.01.14 · 675 words · 2 minute read
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祝日の夜、浜松町駅直結の世界貿易センタービル、40階にある展望台へ。
今回も α7RIII と ZEISS Loxia 2.8/21 の組み合わせで、夜景に挑戦してみる。
ここは写真撮影のための三脚持ち込みが公式に許可されている展望台。
我々が到着した時には、一眼レフと三脚を持った人、自撮り棒で記念撮影している外国人等々でそこそこ賑わっていた。
こっちは勝どき・月島方面。
世界貿易センタービルが建設された当時は周囲に高いビルが少なかったのだろうが、現在は周りに建設されたビルによって視界が妨げられている方角の多い印象。
こっちは晴海埠頭・お台場・レインボーブリッジ方面。
レインボーブリッジの全景を収めることはできない。
こっちは東京タワー方面。
画面左側が少し滲んだようになっているのは、ガラスに貼り付けられているフィルムが一部たわんでいるから。
ここを避ける様に撮るのがベストなのだけど、カメラの小さい画面で見たときは綺麗に写っているようで、後から現像中に滲んでいることに気づく訳で…
六本木ヒルズの展望台やスカイツリーでは、このようなフィルムは貼ってない(あるいは、貼ってあったとしても精度よく貼られている)ので、このような現象は起きない。
東京タワーを画面左端に寄せているのは意図的で、実はこのすぐ左側に大きく横幅を取っているビルが存在している。
このビルのせいで東京タワーを中央に収められないし、360度見渡せる展望台のうち15度くらいを失っている気がする。
世界貿易センタービルは2020年頃から解体され、2025年に新しいビル群が完成するようなので、建て替わったらリベンジしてみよう。