Okinawa Trip, 2019.12 (day1-2)
2019.12.17 · 1723 words · 4 minute read
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目次
そうだ、沖縄に行こう。
たぶん、歳の数と同じくらい沖縄には行っているはずなんだけれども、3年くらい前に石垣島に行ったのが最後だったので久しぶり。
12月13日、沖縄1日目
羽田空港を飛び立ち、那覇空港に到着。
沖縄の空気の心地よい暖かさに、着ていたコートを脱いでキャリーケースに押し込む。
モノレールで移動し、国際通り近くのホテルに荷物を置いて公設市場方面へ。
今回の沖縄旅行で最初の食事は、裏通りの中にある沖縄そばのお店「田舎」
注文時に390円を渡し、少々待つとやってきたソーキそば。
ソーキの骨はよくあるプルプル系ではなく、ポリポリとした食感。
スープに麺とソーキとネギだけのシンプルさ。シンプルに美味しい。シンプルだから美味しい。
食べ終わって店を後にし、仮設の公設市場とその周辺を散策。
この辺りを訪れるのは、おそらく20年以上ぶり。当時は小学生かそこらだったので殆ど記憶がない。
陽が落ち、国際通りの店々の灯りが賑やかになってきた頃、バッカスの胃袋へ。
県産マグロのカルパッチョやソーセージを食べながら、地ビールの飲み比べ。
選べる3種類は青い空と海のビール、シークワーサーホワイトエール、冬季限定のサンタビール。
翌日の酒造見学のための情報を仕入れつつ、ここでの食事は程々に、次のお店へ。
締めのテンダーロインステーキ200gを食らう。
塩胡椒で十分に美味しいけれども、卓上にあるステーキソースや酸味のあるA1ソースで食べるのもまた美味しい。
12月14日、沖縄2日目
次の日は朝からレンタカーで本島北部方面へ移動開始。
途中のサービスエリアでブルーシールアイスクリームを食べる。
やっぱり、沖縄のこの暖かい空気で食べるのが一番美味しい気がする。
車でひたすら移動し、沖縄道終点となる許田ICから高速を降り、ヘリオス酒造へ。
泡盛を作っている蔵や100年古酒の樽を見学した後、無濾過の泡盛や、くら The WHISKY Rum Cask Finish など、直売以外ではお目にかかれないようなお酒を購入。
酒造を後にし、美ら海水族館のある海洋博公園を通り過ぎ、備瀬のフクギ並木へ。
自転車を借りて、緑のトンネルを進む。途中の民宿&レストランでお昼ご飯。
ここでもまたソーキそばを食べる。お刺身と一緒に。
自転車で行けるところまで行くと、備瀬崎ビーチに辿り着く。
12月のオフシーズン。人もまばらで静かな、透明で青い海が広がっているのを、ただ眺めるだけの時間。
しばらくぼーっとして、また自転車に乗り、海沿いに南下する。
自転車を返却して、車で海洋博公園まで移動し、園内を散策。
陽が落ちる前に那覇市内に向けて移動開始。
許田ICから高速に乗る前に、道の駅許田で海に沈む夕日を眺める。
那覇に戻り、安里駅そばの「山羊料理 美咲」で2日目の夕食。
山羊刺しは独特の風味を、ヨモギと一緒に食べる事で中和する感じ。
山羊汁も、もちろんヨモギ入り。見た目からして強烈。スタミナがつく料理ってやつ。
山羊料理だけでなく、もずくの天ぷらなどもあり。
全く知らずに沖縄に来たけれども、どうやら冬巡業の沖縄場所が同じタイミングで開催されていたらしく、店の奥では力士の方々がお食事されていました。さすがスタミナ料理…
この後、行列のできる有名店「ゆうなんぎい」へ。
味噌仕立てのラフテー、チャンプルー、グルクンの唐揚げを食べて本日は終了。
3白4日の沖縄旅、ちょっと長くなったので3日目以降は次の記事へ…