hello (visible) world.

SONY α7R IVを買った

2020.01.15 · 684 words · 2 minute read
  diary , camera

2年前の2018年1月にα7R IIIを購入し、性能も写りも気に入っているのに… α7R IVを買ってしまいました。

α7R IVの外箱

全てはストレス社会の現代が悪いんだ… と言い訳しつつ、ソニーストアで購入しました。 ご愛顧感謝のお買い物券やらSony Bank WALLETの割引やらで約38万円也。

α7R IIIとIVの比較

左 α7R III / 右 α7R IV

α7R IIIと比較して最初に気づくのがグリップの厚さの違い。グリップを握った時に指先がボディに届かなくなったのは大きい。
しっかり握って、しっかりホールドできるので、持っていて疲れにくくなった気がする。逆に、手が小さい人はα7R IIIの方が持ちやすかったりするかもしれない。

ほか、α7R IIIと比較するとボタンを押した感触がフカフカになっていたり、露出補正ダイヤルにロック機構が付いたり、SDカードスロット蓋がスライドロック式になったり、端子カバーも剛性が増してる感がある。
ソニーのうたい文句どおり、α7R IIIよりも防塵防滴性能は上がってそうな気がする。

EVFも高精細になり、OVFと遜色ないどころか、越えたといっても良いと思う。
Loxia等のMFレンズを付けた時のピント調整時にフォーカスエリアを拡大できたり、明るい屋外でも撮影した写真をファインダーでしっかり確認できるのはEVFの最大のメリット。

遠目で見た時の外観は似てるけど、実際に手に持って触ってみると全く異なるカメラだな、と感じる。
当面はα7R IIIは売却せずに、普段からカバンに忍ばせておくカメラとしてはα7R IIIを、目的を持って撮影に行く時にはα7R IVを、という使い分けをしていく予定。