hello (visible) world.

Okinawa Trip, 2020.11

2020.11.17 · 1020 words · 3 minute read
  diary , trip , photolog

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東京の寒さと引きこもり生活から脱出するように沖縄へ。
今回はGo To トラベル制度を使って、昨年は行かなかった場所を巡る。

1日目、沖縄に着いた夜、まずは昨年も行った ゆうなんぎい

海ぶどう、豆腐/もずく/ゴーヤーの天ぷら、ラフテー、フーチャンプルーをつまみにしてオリオンビール。

そして、前回は2店目で行ったため軽くしか食べなかったので、今回は〆のご飯で フーチバー(よもぎ)ジューシー もいただく。
テーブルに来る直前に割り入れられた溶き卵が良い塩梅になるまで蓋をしておくように店員さんから伝えられ、5分ほどか、しばし待つ。 昨年食べた山羊刺しや山羊汁のフーチバーと比べると、かなり食べやすい。たぶん卵のおかげかな。


翌朝、レンタカーを借りて沖縄本島北部、海洋博公園へ向かって出発。

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大水槽のジンベイザメ

前回は館内には入らず海洋博公園を散策したのみだったため、今回は美ら海水族館に入館。

記憶が確かなら、最後に行ったのは小学生かそこらだったはずなので十数年ぶりに来たことになる。
子供の頃は広くてピカピカの館内と大きい水槽に圧倒されていた気がする。水族館も自分も歳をとった。


3日目、沖縄本島南部方面、前回も行った知念岬と奥武島を経由して平和祈念公園、ひめゆりの塔へ。

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ここも小学生くらいの時以来なので、おそらく十数年ぶり。

今は整備され静かな時間が流れている場所で、過去にあった事に想いを馳せる。

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平和の礎の間を歩いて通り抜けた先、美しい海が一望できる断崖絶壁、その日その時、海はどんな色をしていたのだろうか。


4日目、最終日、朝ご飯を買いに国際通りを往く。

ポーたま牧志市場店にて、高菜と明太マヨのポークたまごおにぎりを購入。
店の近くにイートインスペースがあるので、そちらでいただく。

沖縄のコンビニに売ってあるポークたまごを食べるのが好きだけど、店で出来立てを食べるのはもっと美味しい。


のんびりした沖縄の空気はとても落ち着く。
唯一感じるストレスは、帰りの飛行機に間に合うように那覇空港に行かなければいけない事。

できれば、このまま静かに、穏やかに、平和に、ここで暮らしてみたい。沖縄に来る度にそんなことを思う。